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訪問介護で1人で対応できないことが発生した場合は、どうすれば良い?

訪問介護業務中に介護士が1人で対応できない事象が発生した場合、会社に相談して対応方法を決めていきましょう。

特に利用者の体調に関わるものなら、至急に連絡をして対処法を仰ぎましょう。
場合によっては、病院へ同行したり、あるいは救急車を呼ぶケースもあります。

そういったシーンが1年のうちに何回か発生することがあります。
そのため、常に緊急連絡先を確認しておくことが大切です。

介護事業所のほか、かかりつけの病院等を把握しておき、事態が深刻化した場合には迅速に連絡を取るよう心がけましょう。

そして利用者のご家族とのコミュニケーションも大事です。

常日頃から利用者やそのご家族とのコミュニケーションを大切にし、状況を共有しておくことで、体調面の事、持病に関することを理解することができ、事前予測や対処の仕方がスムーズになります。

特に訪問介護の場合は、認知症などを患っている方もいらっしゃいますので、どういった行動特性があるのかなどもわかれば、未然に事故やトラブルを防ぐことにもつながります。


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